原因不明の関節痛を良くする方法
【悩み相談】 指の付け根と手首の関節が痛い
突然始まった関節痛は指の付け根と手首からでした。予防注射が原因だと思いましたが、病院側では否定しています。肩や肘の関節が痛くなる日もあります。治る気配が全くありません。今日は手の指の第一関節とひざの関節が痛みます。
【アドバイス１】 関節痛のきっかけは様々です
予防注射が原因で関節痛になってしまった可能性は十分にあります。私も耳鼻科で耳の中に空気を送る治療をした直後から耳鳴りが始まってしまいました。それまでは耳鳴りを知りませんでした。
かれこれもう１０年近くもピーピージージーと鳴り続けており、いまだに完治していません。明らかに耳鼻科での治療がきっかけで耳鳴りが起きてしまったのです。
お医者さんに行けば、予想しなかったことが原因で、別の病気にかかってしまうことがあります。病院に行くということは、何かしらのリスクがあるかもしれないということを理解しておく必要があります。
【アドバイス２】 脳をだまして関節痛を治す
痛みを感じているのは脳です。脳は一度指の付け根が痛いと思ってしまったら、ずっと指の付け根が痛いのだと思い込んでしまうのです。治療方法の一つに痛み止めの薬で、脳に痛みを忘れてもらう方法があります。
指の付け根は痛くない、と脳に思わせておく必要があります。脳が痛いということを忘れた頃に薬を止めると痛みが消えたという例があります。
【アドバイス３】 体の弱い部位に病気は出やすい
予防注射をして副作用が出たというケースはたくさんあります。40℃以上の高熱が出て頭や耳・目に障害がでてしまったという話は意外とよく聞きます。
疲れているときは、病院に行かない方が賢明です。なぜなら、疲れていると心身ともに衰弱しており、インフルエンザや他のウイルスに感染しやすいからです。
相談者さんは、もともと関節が弱かったのかもしれません。今回の予防注射というきっかけがなかったならば、関節痛は起きていなかったでしょう。しかし過ぎてしまったことを言っていても何も解決しません。前向きに関節痛を早く治すことだけを考えましょう。
【アドバイス４】 最悪の事態は寿命が縮む！？
関節痛を早く治す方法がサプリメントの服用です。関節は痛みが一度出てしまうと、梅雨時や季節の変わり目、手足が冷えた時などに痛みが生じます。おそらく一生続きます。整形外科ではシップと痛み止めしか出ず、何かしてくれるわけではありません。
関節痛が起こる人は、骨と骨をつなぐ関節軟骨が正常に機能していません。そこに菌が入ってしまいますとリウマチになります。
関節痛を放置すると最終的には関節が壊れて骨の形が変形しコブとなります。恐ろしいことに寿命が１０年も縮んでしまったというデータも出ています。早急に優れたグルコサミンサプリメントで軟骨を丈夫にし、関節を正常な状態に治してあげることが大切です。
【アドバイス５】 弱い関節を丈夫な関節にして関節痛を完治させる
アメリカのハーバード大学医学部で開発された快気節(かいきせつ)というサプリメントは、新軟骨成分が入っていますので、すぐに関節痛を和らげ関節や軟骨、関節油などを健康な状態に戻してくれるでしょう。
市販のサプリメントの半数は、実は成分があいまいで偽物の成分を使ってごまかしているのだと新聞で報じられました。罰則もなく評価の基準がないためにこのようなことが起こります。
新軟骨成分は通常のグルコサミンの2.5倍のスピードで全身の関節の痛みが改善されます。食品なので他の薬とも併用できますので安心してどなたでも服用できます。
私は市販のほとんどのグルコサミンを試しましたが、関節痛には全く効き目がありませんでした。お金と時間の無駄でした。快気節は良心的な会社が経営していますのでおすすめできます。快気節サプリメントが体に合うといいですね。痛みがあるときは安静にし、無理をせずお大事になさってください。