カンタン関節ストレッチ

自分で簡単ストレッチ!肩甲骨の関節痛を予防

 

肩甲骨の関節痛には要注意

 

肩甲骨は、背骨だけでなく肩や首や肘や指などの様々な関節や筋肉に繋がっています。パソコン仕事で目が疲れたり、肩が凝ったりすると、肩甲骨にも影響がでます。とくに猫背や悪い姿勢で机に向かって作業していると、首が体よりも前に出てしまうため、重い頭を支えている首にかなりの負担がかかります。

 

首の筋肉が頭を支える重さに限界があるため、首全体が張って首から肩にかけて筋肉痛・関節痛・関節炎が起こります。肩こりが始まるとそれを支える肩甲骨の周りの筋肉にも付加がかかり、各関節を痛めてしまいます。肩甲骨の関節痛は、原因がわかっていれば問題はありませんが、不明の場合には様々な病気を引き起こしている可能性があります。

 

日頃から肩甲骨を柔らかくさせておくことで健康を維持できます。

 

 

 

肩甲骨ストレッチで健康になろう

 

肩甲骨と肩甲骨を付ける体操が一番効果的です。しかも肩甲骨を動かして柔らかくさせると痩せる効果もあることが分かっています。一石二鳥ですのでみなさんも私と一緒にやりましょう。

 

 

  • 両手を胸の前に伸ばします。手のひらは下向き。床と平行に指先は遠くに。
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  • 息を吸って吐きながら、肘を胸のあたりまで引きます。床と平行しながら動かします。

    左右の両肘と肩と胸が一直線になります。肘から手のひらは両腕が並行のままです。


  • ※この時、肩甲骨と肩甲骨を付ける感じでうしろに引くといいですね。

     

  • 息を吸いながら両手は前に戻します。
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  • 息を吐きながら両手を下ろします。
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    ※1セット10回繰り返すと肩甲骨が軽くなり、体重も減っていくので楽しくできそうですね。

 

 

 

ストレッチのやりすぎで関節痛が悪化

 

みなさんは頑張ってやりすぎないでください。私は痩せるって聞いて1日に100回もこの肩甲骨ストレッチをやってしまいました。その結果、1週間で肩甲骨を壊してしまいました。お医者さんに行って痛み止めと湿布をもらいましたが、一月経っても二月経っても治りませんでした。

 

 

 

関節痛には関節専門のサプリメントが効く

 

信頼できるお医者さんは、むやみに薬を出しません。私は関節痛がひどくて仕事が出来なくて困っていたので、グルコサミンについて質問しました。お医者さんの責任もあるのでこのサプリが良いなどと言えないそうです。

 

やっと教えてもらったサプリメントが快気節(かいきせつ)でした。アメリカの関節専門チームが開発した関節を正常にしてくれるサプリメントですので、安心ですし他の薬と一緒に飲めるのが良かったです。湿布や痛み止めは一時的に痛みを止めるだけなので、関節を治してくれるサプリメントに早いうちに頼って良かったです。

 

お陰さまで今では肩甲骨を痛めてしまったことを忘れてバリバリ仕事をしています。ストレッチは自分のできる範囲にとどめて絶対に無理をしてはいけない、ということを学びました。

 

 

関節痛にすぐ効くグルコサミン