指の関節が痛くなった日
母が指の関節が痛いらしく、なんだか大変そうです。左手の親指の関節が痛いんだそうです。痛くて物が持てない、ペットボトルが開けられないとツラそうです。なんでそうなったのか聞いてみると、どうやら食器洗いが原因かもしれないということです。
食器を洗う時って、左手で食器を持って、右手はスポンジを持っていますよね。食器を親指で支えているので負担がかかってしまったようです。特に炊飯器の窯は、おいしいご飯を炊くために分厚くて重いですよね。
そういう重い物を左手の親指で支えながら洗い続けた結果、痛くなってしまったのではないか、ということです。
確かに陶器は重みがあるので、洗う時は他の指で底を支えるなど一本の指に過度な負担がかからないように気を付けた方が良いのかもしれませんね。
最近我が家ではプラスチックでできた食器を使っています。軽いので指に負担をかけずに食器が洗えるんですね。とっても便利です。
ミートソースとかカレーとか、色のついたものを入れるとその色が染みてしまうのが難点ですが、サラダなど色落ちしないような食べ物を入れる時にはぴったりですね。プラスチックの容器を取り入れてからは、母も楽で良いと言っています。
指が痛くなる前に対策をしておくと良いかもしれませんね。
対策といえば、当時母が通っていた整形外科の看護婦さんから、CMで宣伝しているグルコサミンよりも３倍の効果のある美健知箋（びけんちせん）という名前の優れたグルコサミンがあるということを教えてもらっていました。
指を極力使わないことも大切ですが、関節痛にもっとも効果の高いサプリメントも一緒に飲むことで思っていたよりも早く痛みを和らげることができたようです。
もし関節痛でお困りの方がいらっしゃれば、おすすめしたいサプリメントです。美健知箋（びけんちせん）はユンケルを作っている佐藤製薬が開発したもので、食品なので副作用はありませんから誰でも安心して飲めます。しかも値段もかなり安いです。
関節に良い栄養素が入っているサプリですので、関節痛が治った今でも、母は健康のためにって美健知箋グルコサミンサプリを飲んでいます。できることは早めに試してみること。私は母から、この素早い行動力を教わりました。
