指の関節痛、実は更年期障害だった
ここ一年くらい更年期の時期を迎えずっと気持ちが落ち着きません。気持ちの変化が激しくて自分で自分の気持ちを管理するのが大変です。テンションが上がってよく笑う時もあれば、急に生活に不安を感じ、このまま仕事を続けていけるだろうか、病気になったりしないだろうかなど、とにかく落ち込みます。私が最近起こった更年期障害の症状は次のとおりです。
- 突然極度な不安に襲われる
- 急に楽しくなって笑い出す
- 一年を通して暑くて体中がほてる
- だるくてやる気が起きない
- 目が疲れしょぼしょぼしたりかすれる
- 肩こりがひどく首や背中が疲れて痛い
- 手足の指の関節がこわばっている
- 朝起きると手の指の関節が痺れている
不調な状態が続くとイライラが始まり止まりません。さすがに我慢ができなくなり掛かり付けの内科で更年期障害の相談をしました。自分の体調の悪い部分や弱っている部分に影響が出やすいそうです。このところ気持ちが不安定で喜怒哀楽が激しくて精神が疲れます。思い当たる理由はあります。仕事の面で収入が減ってしまい、先々生活できるか不安でいっぱいでした。そんな状況のときに更年期を迎えてしまったため、心のバランスを崩し、更年期障害として強く影響が出てしまったのだと考えます。本来ならば産婦人科で更年期障害の検査をして自分に合った薬を処方していただくのがいいのでしょうが、あまり行きたくありません。できれば掛かり付けの内科で更年期障害を治してくれるお薬を出してもらえないかと期待して全てを話しました。
不安や気持ちを和らげるためのお薬「リーゼ錠」をいただきました。即効性があり、１粒飲むと６時間は効果があります。イライラや不安が完全に消えます。しかし薬が切れると気持ちが不安定になります。しばらくはこのリーゼ錠で更年期を乗り切りたいです。
手足の関節痛ですが、こちらは最近パソコンやスマホなど指を動かしているのに体は動かしていないという状況が悪いようで関節痛になったようです。すっかり運動不足で血流が滞り足の指先や手の指先に血液が流れていないそうです。普段は手のヒラも足も温かいので冷え性とは無縁だと思っていましたが、冷え性になっているそうです。また更年期の時期に入ると女性ホルモンが少なくなるため、血液のめぐりが悪くなり冷え性になるそうです。冷え性から指のこわばりや関節痛になりやすいということです。
更年期を迎える５０代の女性は関節痛になる方が多いため、この時期だけでもグルコサミンを飲んだほうが良いそうです。この更年期障害の時期に指の関節痛を我慢すると、治らずに軟骨がスカスカになり７０代８０代で骨粗しょう症となり手遅れになるのだそうです。今のうちに関節の骨を丈夫にしておくことが大切だということを知りました。
関節痛の原因は様々ですが、関節痛になりやすい体質の方が指の関節痛になるのです。最近指がこわばる・しびれる・関節が痛いと感じた方は、１回だけでもサプリメントを飲んでおくと高齢になっても安心です。内科の先生が言っていましたが、市販のサプリメントは、グルコサミンやヒアルロン酸などが記入された分量通りに入っていない商品がほとんどだから気をつけるように注意されました。テレビの宣伝にだまされず、必ず自分の目で確認することです。
下記のサプリメントは関節痛・関節リウマチに良いとお医者さんでおすすめされたサプリメントで骨を健康で丈夫にします。軟骨に良い成分が本当に配合された副作用もない優れたグルコサミン成分ですので安心です。もし指や膝などの関節痛でお悩みならば、１ビンだけでも飲んでみるといいかもしれません。関節が丈夫だと長生きできるということを知り、私はもう何年も毎日飲み続けています。おかげで膝痛や腰痛も治ってしまいました。ご参考までにどうぞご覧下さい。
